NRSは、廃棄物処理業の役割を忘れることなく、ひたむきに邁進してきました。
適正処理は当たり前。限りある資源を有効活用し、地球を輝かせることこそ、廃棄物処理業の役割です。私たちは、地域社会に歓迎される「輝く業種」になるべく、誇りを持って使命を全うし、業界のイメージを変えます。

多種多様な便利な資材が生まれる中、リサイクルが難しいものが増えていることも事実です。ゼロ・エミッションの実現には、これに関与する産業の連携が必要です。その理想を実現するには、排出者と再生業者の架け橋となる私どもの存在が重要です。目指すところは、発生工程から廃棄物を「出さない」「作らない」、そして再生が不可能なものを「使わない」こと。

排出事業者と密なる排出プランを立て、運搬システム・現場分別システムの構築が最大の再生技術となり、ゼロ・エミッション実現に近づく第一歩となると確信しています。
循環型社会の形成とシステムの構築の為、日々努力してまいります。